リノアとの約束まで│FF8リマスター日記4

どうも。

熊本でもジョーカー模倣犯が出てしまいましたね。残念。

人的被害は無かったようですが…

なぜこういうことをしてしまうんでしょうか。

コロナが落ち着き始めて社会が明るくなるかと思いましたが、まだまだ暗く重い空気が漂ってます。

京王線ジョーカーが出たときに「やっぱりか」「仕方ない」のような声も散見できたので、内なるジョーカーを秘めている人は多いのかもしれませんね。

でも、他人に迷惑をかけるようなことはダメですよ。

…

さて、今回もFF8リマスターについて。

リノアとの約束まで│FF8リマスター日記4

イデアとの孤児院での会話から。

白いSeeDの船

白いSeeDとエルオーネは気に入っていたセントラのどこかに身を潜めているらしい。

ガーデンを動かし、ついにSeeDの船を見つけたが、そこにエルオーネの姿はなかった。

エスタにいるようだ。

ガルバディアに攻撃を受けているところをエスタに救ってもらい、そのままエルオーネもついていったようだ。

代わりにティンバーレジスタンスの２人が乗船していた。リノアが昏睡状態だということを知り激怒していた。

エスタへ

エスタに向かうにはFHの鉄橋を歩いていくしかない。

スコールはガーデン司令の立場を捨て、リノアを背負って１人でエスタに向かった。

眠るリノアに向かってたくさんのことを話しかけるスコール。

誰かを失うのが怖くて誰にも近寄りたくない。スコールの愛想の無さはすべてそこに集約されているようだ。

リノアが眠っているからこその吐露ではあるが、リノアだからこそ言えることなのだろう。おっさんが言うのもアレなんだがキュンキュンなんだわ。これ。スコールかわいい。

１人で全てを背負うつもりだったスコールであったが、FHの鉄橋の終点には仲間たちが先回りしていた。そこにはイデアの姿も。

イデアはエスタの技術で魔女のチカラを消し去るのが目的で、護衛としてSeeDを雇ったらしい。

きっとこれは名目上はってところでしょうね。

みんなリノアとスコールが心配なんだ。

エスタがあるという場所に行っても荒野が続くばかり…

襲いかかるアバドンを倒すと、近くの空間のようすがおかしくなった。

エスタの科学技術によってカモフラージュされ、巧みに隠されていたのだ。

スコール一行は進むしかない。

エスタ、ルナベース

エスタに入るとすぐに迎えが来た。

魔女のチカラを消すこと、エルオーネに会いたいことを伝える。

エルオーネは離れた場所にいるようだ。

エスタ市街を出て、荒野を進む。

なんやかんや説明を受けたがトドのつまりエルオーネは宇宙にいるらしい。ルナベースってそういうことか。

一旦コールドスリープされて宇宙空間に射出されるのだと。ひえぇ。

無事にルナベースに到着したスコールとリノア。エルオーネの力で過去を変える。そんなことが出来るのか。

ルナベースでは月のモンスターの観察と封印された魔女アデルの監視をしていた。

モンスターが月から来ているなんてのは知らなかったわ。いろんな設定があるんだろうけども説明不足なのはいかんね。

アデルの監視を行っているのはエスタ大統領らしい。

…

一方地上では謎の巨大飛行物体ルナティックパンドラがエスタ上空を通過しようとしていた。

地上班で阻止しようとしたが無理だった。

ルナティックパンドラを動かしているのはガルバディア軍だった。

…

エルオーネと再会したスコールであったが過去は変えられないと告げられる。

でもでもだってのスコールであったが、艦内に非常事態のブザーが響きまわる。

昏睡状態であったリノアがフラフラと動き出し月の涙（月の表面に集まるモンスター大群が地球の引力をもってして地球に向かって降り注ぐこと）を引き起こし、さらに魔女アデルの封印を解こうとしているのだ。

封印を解いたリノアはそのまま宇宙空間へと放り出された。

ルナベースから脱出するスコールとエルオーネ。スコールはエルオーネに過去に飛ばすように懇願する。

魔女イデアを倒した直後、リノアは魔女アルティミシアに体を乗っ取られていたのである。わかってなかったの？わかってたんだよね。わかりたくなかったのかな。

過去は変えられない、いま、何をすべきか。スコールは決意を胸に宇宙を漂うリノアの救出に向かう。

ラグナロク

宇宙を漂うリノア。

生命維持装置も切れて死に際にいた。

諦めかけたその時、スコールの声が聞こえた。

諦めたくない。無重力の中を漂うグリーヴァの指輪を見つめながら、そう思った。

…

何の計画もなく、ただ助けたい一心で宇宙に飛び出したスコール。

リノアを抱きとめたものの、もう万策尽きた状態であった。

その時、遠くに光る何かが見えた。

何か、ロケットのような、乗り物のようだ。

僅かな希望を胸にソレに近づき入ってみる。

内部は驚いたことに空気があった。とりあえず危機は免れた。

リノアはスコールに抱きついた。ハグハグかわいい。

スコールは先程までの熱情はどこへやらで冷めた感じ。照れ隠しです。

艦内の安全を確保するとエスタから通信が入った。無事に帰れるようだ。

しかし、エスタはリノアを「魔女リノア」という脅威として帰還次第封印するようだ。

「嫌われる前に封印されたい」という言葉にスコールは納得するしかなかった。

リノア奪還と約束

着陸地点にはエスタからのお迎えが来ていた。

魔女記念館に封印されるようだ。

リノアとスコールは自分を押し殺して、その道を選んだ。

…

スコールが以前のように１人で自問自答し、思い悩む中、仲間たちが駆けつけた。

リノアはどこ？

イデアは魔女じゃなくなり、誰かに魔女の力は引き継がれた。リノアだ。

月からモンスターが降り注ぎ大変なんだ。

状況整理すると仲間たちはすぐにリノアの救出に向けて動き出してくれた。

「危険も顧みず宇宙まで助けに行ったのは何だったのよ」スコール研究家キスティスさんの言葉は的確だった。

もう悩まない、迷わない。

スコールが立ち上がる前に、すでに飛空艇ラグナロクは魔女記念館に向けて飛び立っていた。

ここに来ての仲間たちのグルーヴ感が素晴らしい。

…

リノアを救出し抱きしめ合う２人。確かこのシーン当時のCMで流れてなかったっけ？

「魔女でもいいの？」「なんだろうと関係ない。俺はあんたから離れない」

エスタ兵に奪還は阻止されるものだと思ったが、おえらいさんのような大男がなぜか見逃してくれた。

…

リノアが行ってみたいと言っていた孤児院を訪れた。

いっぱいに広がる花畑を目前にリノアが語りだす。

「怖い夢を見た。スコールに会いたいのにどこに行っても会えない。ずっと探し回って『スコール！』って叫んで目が覚めたの」

約束していなかったからだ。

ここで、この花畑できっと会おう。何があっても待ってる。必ず行く。ここが約束の場所だ。

はぁ～なるほど、これであぁいうエンディングムービーになるのか。小４の私には分かってなかったわ。

「いい感じのところすまねえがエスタ大統領から緊急の依頼が来た。あのキロスからの連絡だった」ゼルが言う。

次の目的地はエスタ官邸だ。

まとめ

ルナティックパンドラ前にいろいろとやり残したことを終わらせる必要があるね。

飛空艇があるから大抵のイベントは終わらせられる。

GFやティンバーマニアクスも全部集めなきゃいけないし。

オメガウエポンまでにHPも９９９９まで伸ばさなきゃ。