2020年ゲームまとめ

どうも。

２０２１年になりました。

昨年はコロナ、今年もコロナ。収束はまだまだ先になるんでしょうね。

インドア派の私には外出自粛なんてのは痛くも痒くもなく、変わらずゲーム三昧です。

さて、昨年２０２０年はどんだけゲームやってきたでしょうか。

振り返ってみます。

2020年ゲームまとめ

２０２０年１月

まずは前年に引き続き「無双OROCHI３Ultimate」をやっていたみたいですね。

楽しんでいた覚えはありますが、エンドコンテンツが酷かったですね。

拡張パックなのにも関わらず値段も強気だったので期待も大きかったのですが…

トロフィー厨の私でも、めずらしくトロコンはどうでも良くなったゲームです。

次も前年に引き続きのゲーム「タイタンフォール２」フリプで配信されてました。

これは面白かったねー！

マルチは手を出しておらずオフラインのキャンペーンだけやったんだけど、大満足。

トロフィーは「教えるものに」だけが鬼門。

だけども楽しく挑戦できたのを覚えている。

ということで２０２０年最初のプラチナはタイタンフォール２だったんですね。

次に手を出したのは「アンチャーテッドエルドラドの秘宝」でした。

これもフリプで配信されました。

アンチャコレクションに３つ入っている内の１つです。

もう随分前なような気がしてたけど、そうか２０２０年だったか。

古いゲームだし、PS3の最初期に体験版をプレイして糞だった覚えあったので全く期待してませんでしたが…

衝撃的な面白さでした！

アンチャ１をプレイしたということは２０２０年はアンチャ４本にラスアス２と、ノーティだらけだったわけだ。

トロフィーの記録を見るに、２２日のキングダムハーツまでに急いで「アンチャーテッド２　黄金刀と消えた船団」をトロコンさせてるみたい（笑）

ハマってやってたもんな。

アンチャシリーズでは２が一番だと思う。

そして１月２２日に「キングダムハーツ３リマインド」が発売になったようです。

昔は追加ストーリーを有料でダウンロードさせるなんて！と憤怒してたような気がしますが、まぁ時代ですね。

私も当たり前になってきました。

リマインドはやはりヨゾラ戦が記憶に残ってます。

いや～頑張った。

ドーピングアイテムを合成しまくってステータスカンストさせたのにヨゾラ相手にはほぼ意味がないという…

前座のリミカ１３機関には有効なので腕がない人にはドーピングを勧める。

まちカドまぞくで乗り切ったのも覚えてる。

その後３日足らずで「アンチャーテッド３ 砂漠に眠るアトランティス」をトロコンしてたみたいです。

アンチャ２と３はブログ記事にもほとんどしてない。

記事書かないぐらい熱中してたのかな。

アンチャコレクションの１，２，３のプラチナを取った後はそれぞれの追加トロフィーのタイムアタックを頑張った模様。

１に限っては究極難度のトロフィーも取ってる。バグ技が使えたからね。

2月はアンチャとキングダムハーツでいっぱいだったようです。

３月

３月に入ると「ワンダと巨像」これもフリプ配信。

一週間でトロコンしてる。

３体目の巨像のタイムアタックが大変だった。

15年前のPS2の作品とは思えないほど完成度たかい。

PS2でもクリア済みで、2回目だったけど新鮮な気持ちで楽しめた。

次にプレイしたのは「侍道外伝カタナカミ」

これはもう個人的にはガッカリオブ・ザ・イヤーですわ。

和製ディアブロライクで大いに期待してたんだけどな…

やってみるとトルネコとかシレン系だったし、普通に面白くない…

いまでもアプデ続いているかわからないけども、いろいろと修整改善してたらもう一度チャレンジしたい気持ちもある。

ワクワクで深夜待機してゲーム屋さんで買った珍しいソフトでした。

よくよくトロフィーリストを見てみると2月プレイだった。

ワンダのあと、次の仁王2までのつなぎで少しプレイしてたから３月の並びに入ってるのか。

ということで次にプレイしたのは「仁王2」

面白かったし、完全版も買うつもり。

ＤＬＣはまだ手を付けてないから楽しみ。

本編の思い出は、煙々羅で苦戦してたことかな〜。

どのボスも大変だったけど…

あ〜柴田勝家もキツかったな。

プラチナを取ったのは4月7日でした。

約一ヶ月やってたんですね。

4月

仁王2に続いてプレイしたのは「セキロ」でした。

和風ゲームが連続してたんだな。

セキロも難しかったな〜。

鬼刑部に1日かかってたみたい。

強く印象に残ってるのは池で戦う猿かな。

強いボスはたくさん居るわけなんだけど、クソイライラしたのは猿だけだった。

そうそう、傘で咆哮をガードできるのを知らなかったんだよな。最初。

トロコンしたのは5月だった。

技全習得のためのレベル上げは作業で大変だった〜。

うわ、でもトロコン率は10%近くあるのね。難しいゲームなのに、すごいわ。

がんばればクリアできるんだよね、理不尽ではない難しさ。良いゲームでした。

次にプレイしたのは「アンチャーテッド4 海賊王と最後の秘宝」

もちろん面白かったんだけど、個人的には文句つけたくなる部分が多々あった。

アンチャシリーズで格付けすると最下位になるかも。

とはいえのめり込んでプレイして2週間でプラチナゲット。

追加トロフィーはマルチだったので無視。

6月

セールだった「アサシンクリードオリジンズ」を購入。

面白かった。

「リヴィアのゲラルト、ウィッチャーだ。」に続く「シワのメジャイ、バエクだ」を世に打ち出した。

女の子が水死させられるのがキッツい。

次にプレイしたのは「ラストオブアス2」

今年のゲーム賞でかなり受賞してるけど、プレイヤー側からするとかなり賛否あるみたい。

私の場合はプレイ開始時は負の感情でいっぱいだったけど、最終的にはOKが出た感じ。

「面白い」とは簡単には言えない。

ずぅ〜っとしんどい。

いろいろな感情を揺さぶられるという点では「感動的なゲーム」なのかもしれない。

重く、凄みのあるゲームだった。私は好きです。

プレイ後の感想を改めて読んでみるとまぁまぁ批判的でした。

落ち着いた今考えると凄いゲームだったと思ってますよ。

7月

ラスアス2のトロコン後はアサクリオリジンズのＤＬＣをやってたみたい。

結構ボリュームがあって楽しかったな。

オデッセイも手を出したいけど海戦に重点を置いてるらしい…私、海戦、キライ。楽しくない。

アサクリ３にもあったよね。

アサクリのＤＬＣの後は「ＦＦ７リメイク」

正直今年のラインナップの中では印象薄い。

おもしろかったのは間違いないんだけどな。

映像美のスクエニは死んでなかったのは証明できただろう。

8月はフリプの「コールオブデューティモダン・ウォーフェア リマスター」と「コールオブデューティモダン・ウォーフェア2 キャンペーンリマスター」

2つを一気にトロコンした。

どちらも訓練タイムアタックが大変だったな。でも面白かった。

ストーリーも良いんだよね。３も遊びたくなった。

そしてこれらと同時にあの「フォールガイズ」もプレイ。

飽きるまではめちゃくちゃ面白かった!

レベル３０くらいまでやってたけど一度も優勝できず、さらにプレイヤーも猛者ばかり残るようになって１、２回戦も突破できないことも増えてきたところで終了。

９月

セールになってた「ルイナー」をプレイ。

プラチナまでサクッと取ったのは覚えてるけど、他の印象は弱い。

慣れるまでが難しいし、さらに装備やアビリティが少ない序盤が大変なんだよな。

揃ってきた中盤以降は案外簡単だった気がする…

ルイナーの後に始めたのが「ボーダーランズ2」

これが沼だった。

100円フリプだったんよね、たしか。

ボーダーランズ2に引き続き「ボーダーランズプリシークエル」も。

いつもはプラチナで満足するけどもボダランは楽しすぎて追加トロフィーまでトロコンした。

9月から12月までボダラン中毒だった。

11月

いったんボダランを休止して「キングダムハーツ Melody of Memory」をプレイ。

まぁまぁ期待してたが、まぁまぁだった。

キングダムハーツシリーズらしく、外伝にもしっかりメインストーリーをねじ込んでくる嫌らしさ。

トロコンする必要はまったくないが、ついつい頑張ってトロコンしてしまった。

12月

さすがにボダランも終わった。

フリプの「ジャストコーズ4」を開始。

いろいろと粗もあるものの楽しめた。

グラップリングやウイングスーツはジャストコーズの醍醐味らしいので、ゼルダブレワイはジャスコのパクリとも言えなくもないんじゃないか。と思ったり。

そして2020最後のゲームとなったのが「ホロウナイト」でした。

各所で絶賛されてるのも知ってたし、名前は以前から見ていた。

フリプに来てたのでプレイ。

これは難しい。セキロに通ずるものもあるのかも知れないが、こっちの難しさは技術や反射神経の壁があるように感じた。

でも、トロコンはした。詳しくは書かないが卑怯な方法で。

ソウルライクゲーかと思っていたがメトロイドヴァニア系列らしい。

メトロイドもキャッスルヴァニアもやったことがないがギミックアクションが多いのかな?

私には合ってなかったんだと思う。

横スクロールのダクソなら「ソルトアンドサンクチュアリ」がある、おもしろい。

まとめ

2020年はフリプが多かったな。

新作は7本購入してる。

あとはセールに来てた過去作。

ランク付けするならば、

3位ボダランハンサムコレクション

2位アンチャーテッドコレクション

1位仁王2

３位２位はどちらもコレクション。

コスパボリュームの凄さももちろんだが、内容が良い。

甲乙つけがたかったがボダランは癖のある作品なので３位にしておいた。

2位のアンチャコレクションはとりあえず誰にでもおすすめできる。

そして１位は仁王2。もちろん新作、国産ってことでのヒイキです。

今度出る完全版ならなおさらコスパボリュームも、発売後しばらく経つからアプデでの改善も強い。

仁王シリーズは一周目は死にゲーで楽しめて、クリア後キャラ強化後はトレハンゲーで面白い。世界でも十分通用する誇れるゲームだと思う。

さて、2021年のゲームライフはどうなるか?

やりたいゲームは過去作にも沢山あるし困ることはないけども…新作だとアウトライダーは買うつもり。

マグラムロードも面白そうだけど正直国産は大手以外期待できないんだよね。すぐにセールになりそう…

とはいえ、アウトライダーも怪しいか。最近の作品はセールになるの早いんだよね。

まとめ

いますごいヒマ。

明日のフリプで来るトゥームレイダーが面白かったら良いな。

あとは今やってるセールに追加タイトルが来るらしいからそっちもチェックしとかねば。