[テラバトル]１８章『イントルーダー』ストーリーまとめ[画像]

[テラバトル]１８章『イントルーダー』ストーリーまとめ[画像]

テラバトル第１８章のストーリー画像です。

画像のあとにテキストの書き起こしを。

以上が第１８章「イントルーダー」のストーリー画像です。

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以下、ストーリーのテキスト書き起こし。

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ドゴォッ！！

どいう轟音と共に、壁の一部が崩壊した。

奴らが、来た。

…

「お前たちの言語で、この状況下における
もっとも適当な言葉を選定した」

「黙って死ね！」

…

「我々は、このライファーを
完璧な形で奪還せねばならない」

…

「お前たちは、何者だ！？」

「我等は、ウクセアの民。
この銀河を統べるもの」

…

「俺たちを、どうするつもりだ！」

「寄生虫はすべて浄化し、
元の状態へと戻す」

「き、寄生虫…？
それ、まさか私たちのこと！？」

「何も知らないのだな。馬鹿なやつらだ」

…

「貴様等が住んでいた場所は星ではない」

「ああ、この舟みたいな塊なんだろ？」

「面白い例えだな。
たしかにこの装置は生命（いのち）を求め
星々の大海を往く舟であろう」

…

あるウクセア兵が手に持った機械を見、
血相を変えた。

「HQ。対象の群れにクイーンを発見」

《なんだと？　作戦は変更だ。
ターゲットをクイーンに絞れ》

「了解」

…

「なあ、あいつらの姿…。
どこかで見たことないか？」
「実は私も気になっていたの…。
あんなふうに機械を駆使して戦う姿
どこかで――――――」

「思い出した！」

―――――――壁画だ。

…

彼らは誘いの塔の壁画に…。
ことさら、熾烈な戦乱模様を
切り取った壁画に描かれた者たちと
酷似していた。

巨大な戦艦を動かし、
機械を操り、多くの生命を焼き払う姿が
そこにはあった。

「いたぞ！」

「あたしたちも、
あんな風に無残に殺されるの…？」
「馬鹿野郎！させてたまるか！」

…

「あぁッ！？」

パルパが一瞬逃げ遅れた。
そこへウクセア兵たちがなだれ込み、
一斉にパルパの額に向け
銃口を突き付ける。

「クイーンを確保、駆除に入るッ！」

「パルパ！？　くそ！」
「私を置いて早く逃げてください！」
「そんな事、できるわけが――――」

ウクセア兵の指が
撃鉄を起こした。

…

「私は逃げも隠れもしないッ！」

「撃てーーーーーーッ！！」

パルパは死んだ。
かに思えた。

ほとぼしった光は
ウクセアの銃によるものではない。

まるでパルパを守るように
マッハを超えるなにかが一行を取り囲み、
銃弾を溶かし、
ウクセア兵を退ける。

それは、閃光（タキオン）だ。

…

タキオンの照射を浴びた
ウクセア兵たちの鎧がみるみる溶け落ちていく。

「！？　どうした」
「どこからの攻撃だ！？」

「な、なんだかわかんねえがチャンスだ！」
「みんな行くわよ！」

…

「はぁはぁ…私、生きてる…」

パルパは、手を左胸に当て
早鐘を打つ自分自身を確認し、安堵した。

「あの光…宇宙船からの
援護のように思えたのだが…？」
「きっとペペロペだよ！
ペペロペがパルパを助けたんだ！」
「ペペロペ…」

かろうじて致命傷を避けたウクセア兵たちは、
潮が引くように後退していく。

…

「た、退却を…」
「奴らの生命エネルギーが
異常値を示している。ありえない数値だ」
「待っていろ…すぐに駆除しに戻る」
「HQ。緊急帰還を願う、座標を送る」
《了解した、そちらの座標を確認。
転送開始する》

…

ココまでストーリーテキストの書き起こし。

…

１８章は18－10のボスが強かったな。

特にこいつ。

こいつの「援護射撃」が痛いのなんのって！

私の倒し方は、

まずパワーは残しておく。

２回分くらいは欲しいかな。

最後のバトルでウクセア防壁員に使います。

パワーでスキルと連鎖援護魔法等が発動すれば１ターンで倒せます。

シャンベルタンのスキル６連撃が効いたかな。

あと、アタッカー４・ヒーラー１・サポート１だと回復が間に合わないことが多かったので、アタッカーをひとり減らしてヒーラーを増員してクリアしました。

ダメージ床があるので浮遊はほぼ必須かも。

ほんと最後の１戦だけは厳しい戦いでした。

…

現在１９章に入ってます。

敵が弓中心だから、ヤリ多めのマイパーティじゃキビシイ…

ホント剣キャラが欲しいです。