ロードオブザリングの世界観『世界の成り立ち』

雑学

年越しロードオブザリング一挙放送をついつい見てしまいました。

ホントはガキ使見るつもりだったんだけど(笑)

ロードオブザリングは借りてくれば良いだけだし…

でもちょっと見てしまうと最後まで見てしまうという魅力があるんですよね。

もう10年前の作品なんだな~。

これまでたぶん4~5回くらいは通して見てるはずですが、わからないことや気づくことがたくさんあります。

中つ国って?不死の国?オークって何なん?最後人間も敵だったけど?みたいな。

今回は、そもそもの指輪物語の世界の成り立ちを調べてみました。

中つ国むかしばなし

むかしむかし、すっごいむかし。

エル、もしくはイルーヴァタールという神様がおった。

エルは何でも創れる神様で、アイヌアという種族を創りだしました。

アイヌアの中でも強力な者たちをヴァラール、それ以外をマイアールと呼びました。

エルとアイヌアは協力してエア(宇宙)とアルダ(地球)も作りました。

その途中でメルコールという強力で凶暴なヴァラールが邪魔しようとしましたがエルと他のヴァラールらによって食い止められました。

アルダに降り立ったアイヌアは、まだ太陽も月もないので2つの大きな灯火を世界の中心である中つ国に灯し、世界を照らしました。

そのためこの時代を『灯火の時代』といいます。

エルフや人間が暮らす、美しい理想の世界を作るべくヴァラールたちは木々や生き物を次々と創りだしました。

しかし、ここでもメルコールが邪魔をします。

仕事に疲れが出ていたヴァラールたちに攻撃をしかけ2つの灯火を破壊してしまったのです。

落胆したヴァラールたちは中つ国を破棄し、西方のアマンの地、また『不死の国』と呼ばれるところで新たに国を建てました。

その後もヴァラールらとメルコールの戦いは続きました。

その中でメルコールはヴァラールとしての名前を失い「黒い敵」モルゴスと呼ばれるようになりました。

そして、戦いの果て、「怒りの戦い」にてついにモルゴス軍はヴァラールらによって滅ぼされました。

しかし、モルゴスの腹心の部下、サウロンはまだ生き残っています…

打ち捨てられた中つ国に逃げ延びたサウロンは、荒廃した大地を目にし自分の支配のもと再建しようと目論みました。

変化の能力を持つサウロンは、美しきエルフの青年に身を装い、偉大なるエルフの職人ケレブリンボールを騙して力の指輪を造るよう誘導しました。

そして、エルフの『三つの指輪』、ドワーフの『七つの指輪』、人間の『九つの指輪』が作り上げられたのです。

その力の指輪を支配することが出来るのが『一つの指輪』です。

一つの指輪の支配の力によって、『三つの指輪』のエルフ、『七つの指輪』のドワーフ、『九つの指輪』の人間を支配下に置くことがサウロンの目的でした。

しかし、目的を果たす前にサウロンの素性がケレブリンボールにバレてしまいました。

怒ったサウロンはエルフ、ドワーフ、人間との長い長い戦争を始めました。

長い戦いの末、力を失っていったサウロンはついに、後のゴンドール初代王イシルドゥアによって指を切断され指輪を失いました。

指輪を失ったサウロンは霊魂だけの存在となりましたが完全に滅されてはいません。

サウロンを滅ぼすには指輪を滅びの山の溶岩に投げ捨てる他ないのです。

指輪を手にしたイシルドゥアは、エルフのエルロンド卿に「溶岩に投げ捨てなさい」と諭されるも無視して自分のものとしました。

その数年後、敵の残党に襲撃されたイシルドゥアは命とともに指輪を落とし、指輪は川底に沈んでしまいました。

長い時を経て偶然にもホビットのデアゴルが指輪を発見するも、友人のスメアゴルに殺され奪われます。

指輪の力に蝕まれたスメアゴルは何百年も地底湖で魚を食べながら「いとしいしと」と生き続けました。

そこに偶然、ホビットのビルボ・バギンズが現れて---。

ここから映画「ホビット」が始まり、「ロード・オブ・ザ・リング」につながるわけです。

かなり壮大な話だったんですね。知らなかった。

原作や周辺の作品も読んだら面白いんだろうな。

まとめ

いや~誰もが指輪の魅力に負けてしまうなかで、やはりフロドは特別で唯一無二の存在なのだと改めて感服しました。

偉大だわ。

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